2002年11月9日(土)

第16回 海老名市少林寺拳法大会


場 所 : 海老名市運動公園体育館3F柔・剣道場
日 時 : 2002年11月9日 午後1時〜午後4時

参加人数 : 約150人
(拳士 100名、 関係者50名)

今年も盛り上がった大会でした...

毎年恒例の海老名市大会。 今年の会場は、海老名市総合体育館の柔・剣道場の両面を使って、盛大に開催されました。
参加拳士も年々増え(?)、少年部の活気溢れる声が会場に響き渡っていました。

大会当日も、この季節ならではの良い天気! 清々しい朝を迎えました。 実行委員は11時集合とあったので、私は少し早目の10時半頃に会場に着くと、既に概ね設営が終わっていました。(早過ぎ?!笑) 小野寺先生が率いる海老名・有馬両高校支部の拳士達が既に活動しており、自分達の練習までして汗を流しているではありませんか。さすが!(驚)
やおら11時には、関係実行委員が全員集まり、設営・進行等の段取りの再確認をし、その後は、それぞれの担当に分かれて準備に励んだのでした。


鎮魂行から...

午後1時丁度の開会予定。 来賓のお客様も次々と来場され、予定時刻通りの開催となりました。 「ドンドンドン・・・・ヤッ!」開始の太鼓が高鳴り、いよいよ開会が宣言されました。 静寂な中での発声は、やはり緊張感を高めるには最高です。 しかし、あまりの緊張のせいか、鎮魂行では大きな声での唱和がなかったのが残念でした。



来賓の挨拶にも力が入ります...

先ずは木内要・大会会長の挨拶を頂き、鎮魂行の様子をご覧になった後なので、やはり「ちょっと元気がないなぁ〜!」と優しくお叱りを頂きました。(笑) 木内会長は、毎年、毎回殆ど出席されており、今回は丁度時期的に県議会議員の活動も忙しいご様子で、中座されてのお帰りでした。 お忙しい中、ご臨席賜りありがとうございました。
来賓代表としては、海老名市少林寺拳法協会の副会長である吉田昭彦氏が祝辞を述べられ、「少林寺拳法は技術ばかりではなく、心の修行もあります。 心の修養にも重きを置き、先生方、指導者の方々もご指導をお願い致します。」と、精神面を強調されていました。青少年健全育成連絡協議会でも活躍されている色がにじみ出ていましたね。 他に、同じく海老名市協会の顧問に就任の川田氏、佐久間氏の両氏にもご臨席賜り、大会は厳かに始まったのでした。


演武披露&奉納演武...

そして競技会の前には、演武披露として数組の団体演武と、模範演武が披露され、微笑ましい演武や冴え渡る気合の演武が見られました。
始めに、海老名東支部の見習い拳士による団体演武。 殆どが小学校1年生のメンバー構成で、当日は風邪で熱があるのにも拘わらず駆けつけ、その時間単位だけ出場して帰った拳士もいる程の熱の入れようです。 先輩の中島ふたば拳士(3級)の号令に一生懸命ついて行くその演武は、見事な出来映えでした。ヤッタね!
   
次は、同じく海老名東支部の級拳士による団体演武。彼らは、県大会にも出場したメンバー全員の10名で、そのチームワークは大したものです。 このまま、12月15日の関東大会に出場できたらいいのになぁ...。頑張りましょう!
更に、有馬高校の有段者による団体演武が続き、又、今年初めて組織された海老名市青年団(次代を担う20〜30歳代の拳士)による団体演武も披露され、一糸乱れぬ動きは極上物でした。(誉め殺し) さすが法衣の力は凄いや!(笑)

そして、最後に奉納演武として、沼内・小林両拳士が、切れと冴えのある演武で締めくくりました。


拳士宣誓!...

今まではなかった「拳士宣誓」の大役を務めたのは、海老名東支部の山家大輝・佐藤ちえみ両拳士でした。
中々の内容だったのですが、マイクで声を拾う段取りをしていなかったせいで、会場一杯に響かせることは出来ませんでした。(残念!) でも堂々とした宣誓でしたよ。来年もよろしく!(ナンチャッテ!)




競技開始!日頃の成果を発揮?...

さて、いよいよ競技の始まりです。
先ずは全体の基本練習からです。 リードを取ってくれたのは、海老名支部の木村拳士。 これから始まる競技を前に、準備運動を兼ねての基本練習は、皆さんの熱が伝わって来ました。

Aコート、Bコートに分かれ、それぞれの拳士は今まで練習して来た成果を思う存分に発揮していました。 特に、少年部は、日頃より一段と甲高い気合が耳を突きます。 それなりに緊張もあり、人前で演武をするのは結構勇気が要るものですが、時折、頭が真っ白になり次の技を忘れ、小声で伝えている姿...気持ちは充分に分かります。(笑) 少林寺拳法の演武では、そんな失敗も経験しながら、段々と自信と勇気が付いてくるのが不思議です。 取り敢えず、皆さん、自分の力が発揮出来たようで満足気な顔をしていました。 海老名東支部の出場者は以下の通り。
また、何組かの演武ストリーミングはこちらでお楽しみ下さい。(山家拳士提供) → 
但し、完全ブロードバンド仕様なので、モデム接続は再生できません(^_^;)

<一般有段の部>
坂下弘之・田代利昭/ 山家大輝・佐藤ちえみ


<少年部4級以上の部>
岩谷一郎・小島強丸/ 中島ふたば・小野洋平/ 高橋和也・澤村広樹/ 津ア翔平・鶴田健人
中島雄司・竹宮勇太郎/ 佐々木弘樹・小川晃弘


<少年部5級以下の部>
小島清・山家光紗/ 伊東美保・西岡仁美/ 向井奈津美・小川夏姫/ 工藤剛志・向井渉
庭山信之・伊東愛美


<親子の部>
山家昌則・山家光紗


アトラクションでは逮捕術を披露!...

出場拳士全部の演武が終わると、採点集計と表彰準備の為にも、アトラクションを設けてあります。 今回の内容は、
1.海老名警察署による逮捕術披露
2.高校支部の寸劇「ドラエモンとのび太くんと卍マン?」
でした。
海老名警察署職員による逮捕術披露は、取り方と受け方が居て、腕を捕られた場合や、棒で攻撃された場合を想定しての、やや少林寺拳法の護身術に近いものや、倒した後に手錠を掛けるために片手で固める様子を実演して頂きました。 個人的には、もう少し迫力のある演武かなぁと密かに期待していたのだが...。例えば捕物帳のような劇を交えて、バッタバッタとやっつけるような?(考え過ぎ?笑)
中には元少林寺拳法を修行していたと言う警察官もいらっしゃって、受身や捌きが見るからに少林寺拳法でした。(納得!)


高校支部の寸劇は少年部には受けていましたが、一般の人には??でした。 のび太くんがドラエモンの妹のドラミちゃんに少林寺拳法の技術を教わり、ジャイアンをやっつけるというストーリーです...だったような、あれ?卍マンは何をしていたっけ?(笑) お疲れ様でした!
内容が途切れてしまう場面が多々あり、凡人にはストーリーを頭で展開・構成するのが難しかったようです。 その点、頭の柔らかい少年部の想像力には敵いません。 我々では笑えない部分をしっかり笑っていましたから!(驚)


結果発表!(ドキドキ...)

さて、結果発表です。
一瞬の緊張が走り、次々と名前を呼ばれ、「最優秀賞」「優秀賞」「努力賞」の受賞者拳士は、様々な表情で列の前に進み出ます。
お〜っと言った歓声が入ったり、本人も驚いたりの顔付きは、どれも明るいものでした。 皆さん、おめでとうございました。
また、受賞はしなかったものの、当日まで練習してきた拳士の皆さん、本当に頑張りました。 海老名東支部の受賞者拳士は以下の通り。

◆小学生4級以上の部
      最優秀賞     : 中島雄司・竹宮勇太郎
      優秀賞            : 岩谷一郎・小島強丸

◆小学生5級以下の部
      優秀賞            : 小島清・山家光紗
      努力賞            : 工藤剛志・向井渉

◆親子の部
      優秀賞            : 山家昌則・山家光紗


実行委員長挨拶&テーマソング...

大会も無事終了し、皆さんの盛り上げに感謝しつつ、御礼を述べる実行委員長の小野寺先生も、スーツ姿に素足でビシッと決めました。(笑)
これからも頑張りましょう!
エンディングはお決まりのテーマソング。 参加者全員が大きな一つの輪になっての合唱ですが、毎回感じるのはキーが合わずに歌い難い歌だなぁ〜という事です。(笑) 会場一杯に広がって肩を組み、気持ちを一つにするエンディングは何となく一体感があっていいですよね。
でも皆さん歌声が小さい!もっと元気を出せ〜〜〜!(笑)


記念撮影...

最後に全員で記念撮影をして、ハイポーズ!パチリ! 上手く撮れただろうか...?(不安)
今年も大会が無事成功裏に終了し、ホッとしたのは私一人ではないと思います。 皆さん、長い間、準備と練習、お疲れ様でした!

− 終り −